記事一覧

お見送り

お見送りは

しないと

決めていた






でも

運行が遅れていて

時間があると言われて





1時間のために

行ったよね





会いに行ってしまった





私は

どこまでも

馬鹿だ






優しかった

優しかったけれど

散々私が我儘を

言ってきたからか

遠い気もした






彼女にあったら

きっと私のことなんて

忘れるに決まっている





こんな女

どうでもいいやって

思われる





思い出すことなんて

一切ないのだろう

広告